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第2回 偏差値を高める事の本質に迫る

皆さん、こんにちは!!

前回に引き続き武田塾四谷校校舎長挨拶文の続きを紐解いていきたいと思います。

以下引用です。

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学力のメカニズム

理解(授業)⇒ 定着(忘却と再生)⇒ 得点

 

天才的な頭脳の持ち主で無い限り、テストの得点を上げるためには上記のプロセスを避けることは出来ません。前述したように理解の入口として毎年1000時間の授業があるわけですが、残念ながらここから直接得点には結びつかないのです。

人間は忘れる動物です。たった今記憶したはずの内容も明日になれば半分も残らないのです。しかし諦めてはいけません。忘れても忘れても、知識や理解の再生作業を繰り返すことにより、強固な学力の地盤を作り上げることが出来るのです。言い換えれば、受動的に授業を受けるのではなく、忘却と再生を地道に繰り返す能動的な自学自習でしか得点源となる学力定着は図れないのです。

 

「その授業、無意味につき」という言葉の真実は、自学自習による定着作業を伴わない授業は無意味ですよ、時間の無駄ですよ、ということなのです。

 

それなのに、多くの方が成績不振を解消する目的で、毎年1000時間の学校での授業に加えて補習授業を追加したり、予備校に通って夜遅くまで更に授業を受けたりすることを選択しているのです。

これでは第一志望を突破することは不可能だと断言できます。

 

いかがでしょうか?ハッとしたり、思い当たる事が次々と出てきた方は今後成績が伸びていく可能性大です。

「その授業、無意味につき」という奇抜なキャッチフレーズは何も目立ちたくて言っている訳では無いのです。「自学自習による定着作業」だけが偏差値を高めていく事が出来るという真実をどうしても皆さんにわかっていただきたいから言っているのです。

 

身近な例え話をします。

皆さん全員が小学校の時に掛け算九九を習います。1の段から始まって5の段辺りまでは簡単でも、6の段、7の段、、、と上がっていくごとに苦労が増えて、先生の前で暗唱練習を何度もさせられた経験がある方も多いと思います。あっという間に覚えてしまう子もいれば、何週間も合格点がもらえない子もいましたよね!でも、その後日本人全員が結果的に掛け算九九をいつの間にか出来るようになっっているという事実に異論はないと思います。

 

掛け算九九が出来るようになるための授業を増やしたからなのでしょうか?そんなことはありませんよね!そうです。この体験こそが「自学自習による定着作業」の原点なのです。定着するまでに忘却と再生を何度繰り返せば良いのかが個人によって違うだけの事です。単語を覚えるのも、熟語を覚えるのも、数学の解法パターンを身に付けるのも、漢字を覚えるのも、年号を覚えるのも、全て掛け算九九をマスター出来た事と本質的には同じ事だと理解してくださいね。

 

ここまでわかってしまえば、話は早いですよ。次回は武田塾直伝「1冊を完璧に!」の本質に迫ります。

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