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第21回 「動名詞」と「不定詞」をとことん区別できれば偏差値アップは確実!!

皆さん、こんにちは!!本日も引き続き動名詞の核心に迫りたいと思います。

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今回は「動名詞」の142番~153番を解説していきます。

頻出問題

142番から147番を解説します。まずはPoint47をそのまま転記しますね。

toの後に動名詞(または名詞)をとる表現は頻出。以下の表現のto は不定詞を作るtoではないことに注意。この点は正誤指摘問題でもよく問われる。

前回のブログで「不定詞」と「動名詞」の共通点を活用してセットで攻略しようと書きましたが、今回はその逆なので要注意です。「不定詞」の名詞用法は確かに動名詞との互換性があるのですが、142番から147番までの各表現においては通用しません。toがあるとついつい「不定詞」にしたくなるのは重々分かりますが、それでは相手の思う壺です。ここはグッと堪えてこの6種類は必ず「動名詞」を取るという事を肝に銘じてください。

正誤指摘問題でこの6種類に絡む問題が出されると、つい「不定詞」を選んでしまう生徒さんは多いのですが、実はこの区別は中学2年の時に既に習っているものなのです。だからこそ全てが標準問題に区分けされているのです。標準問題で躓いていては逆転合格は果たせませんよ。とにかくしっかりと記憶してください。

 

142番 look forward to A/doing 「・・・することを楽しみに待つ」

イディオムとしては馴染み深いものですよね。特に英語でのエッセイライティングを課せられている大学を受験する方は必ずモノにしておいてください。

 

143番 be used to A/doing 「・・・することに慣れている」

この表現をややこしくしているのは58番ですでに勉強したbe used to do「以前は・・・だった」との混同です。58番のtoは「不定詞」を取り、143番のtoは「動名詞」を取ります。形がこれだけ似ているのに用法も意味も全く違う訳ですから出題する側に立ってみれば問題にしたくなるのは自然な流れです。

 

146番 when it comes to A/doing 「話が・・・することになると」

日常英会話でもしょっちゅう使われる表現です。必ずこの語順で使われる表現なので実際の146番がそうであるように整序問題で頻出です。また直訳では正しい和訳が出来ない代表例でもありますので用法と意味をしっかりリンクさせてくださいね。応用パターンで出題される問題ではないので、一度マスターしてしまえば常に得点源になってくれます。

 

147番 What do you say to A/doing? 「Aはいかがですか/・・・しませんか」

これも146番同様に口語表現としてしょっちゅう使われます。+プラス欄にもあるように463番のHow(What) about A/doing?とワンセットで覚えてください。どちらも「動名詞」をとります。

重要問題

148番、149番&150番 省略可能なinの後に動名詞を取る表現

前回でカバーした140番、141番と同様に省略可能なinを伴う表現です。日本人としてはinがあった方が骨格を捉えやすいと思いますが、それでは皆さん正解してしますので149番の様にinを省略するパターンも良く問われます。このパターンではdifficultyやtroubleなどの名詞の次に動名詞が直接続く語順になるので違和感を感じる生徒さんが多いのです。また現在分詞の後置修飾とも形が同じなのでinの省略を見抜けないと英文和訳の際に意味が取りにくくなることもありますので要注意です。

150番でもinが省略されています。この問題の回答状況で特徴的なのは選択肢②、③、④に解答がほぼ均一にばらける事です。正解は③ですが、「不定詞」との混同で②を選択したり、和訳のイメージから逆算して④を選ぶ生徒さんが多いのです。特にこの④に引っかかってしまうと出題者の罠にまんまと嵌まってしまうので絶対に気を付けましょう!!

定番問題

ここからは連立完成問題などの言い換えで良く問われるものが続きます。

 

151番 There is no doing  「・・・出来ない」

It is imposible to do/No one can do/We cannot doとの言い換えはいつでもできるようにしてください。

 

152番 It goes without saying that節 「・・・は言うまでもない」

needless to say との言い換えは定番問題。

 

153番 feel like doing 「・・・したい気がする」

feel inclined to doは同意表現ですが、こちらは「不定詞」をとるので確実に区分けして暗記してくだい。引っ掛け問題として代表的なものですよ。

次回からはいよいよ第7章の「分詞」に入っていきます!!

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