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第25回 「何」と「何」を「比較」しているかを把握せよ!!

皆さん、こんにちは!!本日から「ネクステージ」最大の難所である第8章「比較」に入っていきます。

問題数は全部で42問ですので、ここまでの最多となります。内訳は基本問題5問、標準問題35問、発展問題2問です。最大の難所の割には発展問題が少ない感じもしますが、逆読みすると標準問題の難易度が高いという事になります。

その裏付けとして、整理欄が19から23までの5つ。16章全体で46ある整理欄の一割以上が集中している計算になりますね。それだけ解説が儘ならない問題が多いのだと理解してください。中学時代から慣れ親しんできた「比較」ですが、大学受験レベルになると難解を極めます。じっくりと進めて参りましょう。

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「ネクステージ」最大の難所、第8章「比較」

179番から183番までを順を追って解説していきます。

基本問題

179番

正に中学英語文法なので、この問題自体は簡単です。しかしプラス欄には重要な事が書いてあります。

「not as(so) + 原級 + as… 」は、比較表現の「less + 原級 + than…」と同意表現。less の後には比較級では無く原級が来ることに注意。

この2つの書き換えが自由にできる生徒さんはそれほど多くありません。当たり前なようでこなれたセンスが要求されるポイントです。難関大を目指す場合には必ずクリアしましょう!

標準問題

180番

当たり前過ぎる話になりますが、「比較」とは何かと何かを比較している訳です。この問題で言えば「兄が稼ぐ金」と「あなたが稼ぐ金」を比較している事になりますね。だからこそ解説にもあるように、まず(he) earns much moneyと言う形を前提にして、比較対象物であるmuch money をas ~ asで囲うことが出来れば正解です。この考え方はシンプルですが非常に重要です。かなりの上級者でも「何」と「何」を比較するのかを明確にしておかないと失点に繋がってしまいますので要注意です。

標準問題

181番&182番

この2問だけでもプラス欄が3つもあり、おまけに注意欄まであります。まだ始まったばかりなのに、やはり第8章「比較」は油断禁物です。

―倍数表現は「・・・times as + 原級 + as A」で表現する。

―twice as + 原級 + as A 「Aの2倍~」、half as + 原級 + as A 「Aの半分~」も重要。

―「分数 + as + 原級 + as A」で割合を表現できる。

―twice as + 原級 + as A 「Aの2倍~」は「twice the + 名詞 + of A」と書き換えられる。

―half as + 原級 + as A = half the + 名詞 + of A

―… times as + 原級 + as A = … time the + 名詞 +of A

これでもかと並んでおりますが、どれも頻出ですので必ずマスターしてください。語順にはっきりとしたルールがあるだけに、特に整序問題での取り扱いが目立ちます。互いの書き換えも自由に操れるようになれば一人前です。

発展問題

183番

前問の注意欄に「the + 名詞」の形で用いる事の出来る名詞は、長さ(length)、大きさ(size)、重さ(weight)、数(number)などに限られているので、英作文などでは避けた方が無難。とされています。それが出題されている訳ですから発展問題に位置づけられても不思議はありません。単独で突然まみえると確かに難しい問題ですが、181番と182番からの流れで書き換えも含めた演習をたっぷりこなしていれば十分手が届く問題とも言えるので諦めずにこの一問を上積みしていきましょう。

次回は、いよいよ整理欄が連発するゾーンに入ります。慣用表現や定式化された表現といった単元が続きますが要は暗記してくださいと言う事です。原始的なやり方ですが、該当部分をコピーして切り抜いて常に持って歩きながら暗記する位の気持ちが無いとクリア出来ません。結局この作業を地道にやった生徒さんとやらなかった生徒さんでは正直なところ到達点に違いが出て来るのです。逃げずに立ち向かいましょう!!

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